住宅ローンを組む前に知っておかないと損することをまとめました。

住宅ローンを借りる前に知っておくべき3つのこと

住宅ローン組む前に知っておく事

1,団体信用生命保険強制加入の原則

住宅ローンを申し込む際に知っておくべき事がいくつかあります。

その一つに団信、正式名称が団信用生命保険と呼ばれる保険への強制加入の義務があります。

団体信用生命保険とは、人生の半分近くを共に過ごす住宅ローンにおいて、契約者自身の身に何か起こった時、住宅ローン残債を残された家族に負担させず、支払う制度のことをいいます。


もし住宅ローン実行中に契約者自身の身に予期せぬ不幸が起きたとしたら、恐らく残された家族は住宅ローンの支払ができず、路頭に迷い最悪ローン実行中である我が家は法定競売の道をたどることになります。

これはあまりに不幸ですし、住宅ローンの制度としても救済する余地があるため、こういった保険に強制加入させることで、万が一そういったことが起きた時に、残された家族に負担がかからないようにしているのです。

実際にこの制度は非常高い効果を上げています。

男性の30代後半から50代にかけての約20年は人生で最も良く稼ぐことのできる20年でありますが、不幸にもこの期間に命を落とす人も多くいます。


またタイミングによっては残された住宅ローン残債も莫大な額になっている事もあり、残された子供や配偶者は普通に考えれば路頭に迷いますが、この団信があったお蔭で残してくれた家を処分する事なく済み続ける事ができ、助かったなんて話は多くあるのです。

この万が一の時を救ってくれる団信ですが、一般的には住宅ローン金利に含まれている事が多く、通常は0.5%程度の利率で保険料が発生していますのでさほど負担になるほどの金利ではなく、むしろそれで安心が買えるのであれば安い買い物ではないでしょうか。

 

2,住宅ローンを組む上での年齢制限

住宅ローンをこれから組もうと思っても、もしあなたの年齢が40歳を過ぎているようであれば、条件によっては新規の住宅ローンが組めない可能性があります。

というのも、住宅ローンというのは通常35年のローンを組みます。

ボーナス返済や繰り上げ返済を織り込んでも、やはり30年のローンは堅いでしょう。

そんな長期間にわたり支払し続けていく住宅ローンですから、完済時の年齢もできるだけ支払し続けていく事が可能な年齢、つまり働き続けている事が可能な年齢でなくてはなりません。


もし仮に25歳で結婚し家を購入し、そこから35年の住宅ローンを組んだとします。

するとそこから35年後となると、60歳になりちょうど一般企業の定年に当たる歳に住宅ローンの完済となるのです。

25歳なんて社会に出てまだ間もない頃に買った買い物のローンが、社会人を終わろうとしているタイミングで完済になるわけです。


だから、住宅ローンが如何に大きな買い物かというのがお分かりかと思います。

ですからこの住宅ローンを組むにあたっては、完済時の年齢が非常に重要になってくるのです。

例えば40歳で組んだ住宅ローンの35年後となると75歳です。

働けるといえば働ける年齢ではありますが、あまり現実的ではありません。

そういった観点で見ると住宅ローンはどれだけ行っても35歳が限界であり、理想は20代前半で組むのが最も理想的です。

35歳を過ぎて新規で住宅ローンを組もうとするとかなりの頭金を用意する等しない限り、場合によってはお断りになってしまいます。



3,申込には金融機関側の審査がある

住宅ローンは金融機関が個人に対し巨額の資金を融資する大型融資案件です。

従って貸す側も慎重に申込者とローン物件の内容を精査し、融資可否を判定します。

金融機関の融資源泉はお客さんの預金です。

万が一貸付けしたローンが返済できなくなったりしたら、金融機関はお客さんに顔向けできません。

融資案件が大きい以上はその申込内容もキッチリと吟味する必要性があり、場合によってはお断りする事もあります。

住宅ローンは現在、大変な金利競争の中に晒されており、都銀、地銀などでは1%台で値引き合戦を行う熾烈な争いを繰り広げていている訳ですが、そこまで低金利で貸付をする場合でもしっかりと審査は行うのです。


また審査の際には申込者の属性と言われる勤務先や年収以外に人格が非常に注視されます。

なぜ属性以上に人格が重要視されるのかといいますと、住宅ローンはもともと非常に長い時間をかけて返済するローンである以上、万が一失業した時でも責任をもって住宅ローンを返済してくれる責任のある人物かどうかという社会性と、自分のところの金融機関とトラブルなく今後30年近い期間、仲良くやっていく事が出来るかどうかという協調性を見るのです。

社会性と協調性以外にもみられる部分は多々ありますが、大まかに分けるとこの2つを非常に注視されるのが住宅ローンの審査なのです。

よく大企業の役職につている年収の多い人は良いとか言われることはありますが、そんなのは都市伝説であって、最後は申込者の人間性にかかっているのです。

 

住宅ローンに関する参考サイト:住宅ローン金利比較@低金利ローン特集!
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